月曜日, 2月 04, 2008

ゆりちゃん生まれる!

火曜日, 3月 21, 2006

サワークラフトの作り方

へー。こんな感じで作るんだ。
酢を使わないってのがいいね。

土曜日, 1月 14, 2006

映画:Contact (1997)

1997年に劇場でみた映画、あのオープニングのコンタクトについて。

これを見るまで僕は科学者的な思考しかできない人でしたが、見てから変わりました。
宇宙は外にあるのではなく、人間の中にある。
だから死んだお父さんもまだ自分の中に生きている。
自分が死んだら?
もしかしたら宇宙には始まりや終わりがなく、だから過去や未来がなく、宇宙は全てを覚えている。
自分という概念もそこにはないのかもしれなくて、全ては1つで、僕たちが感動したり愛したりしたあの感情で宇宙は満たされているかもしれない。

この映画からすこしずれてしまいましたが、世界の創造や人の人生に関与する神を信じない僕がこういう風に希望を持てるようになったのはこの映画に出会ったからだとおもいます。

水曜日, 10月 05, 2005

上原ひろみ

彼女はいい!
NHKのトップランナーで見てすぐに思いました。
演奏のときの彼女の楽しんでいえる笑顔がいい!
明日にでもアルバムを買って聞きます。
11月の講演を福岡まで見に行って彼女の魅力を確かめたいです。

インタビュー:
http://www.yamaha-ongaku.com/kids/education/artist/h_uehara/index.html

オフィシャルサイト:
http://www.yamaha-mf.or.jp/art/official/hiromiuehara/

土曜日, 8月 20, 2005

ラマチャンドランとファインマン

みんなJack Johnson好きだなとこのごろ思った。もう彼のCD全3枚iTunesに入れているのだった。
最新のやつはiTMSで買ってしまった。なんとプロテクトを解除するソフト発見したから人にあげることもできてしまうがよくないね。

日本のミュージシャンはこれまであまり買わなかったけど、佐野元春の「光」買ってみた。とってもいいです。
かれはソニーだったんだけど、ソニーがiTMSに楽曲を提供しないから反対して出て行ってしまったらしい。新しいこの音楽はDaisy Musicからだ。

このごろ、いろいろ本を読んでて、科学全般だけど、リチャードドーキンス以来のすごい衝撃受けたやつがいる。脳を研究している第一人者で名前は. S. Ramachandran .

Phantom in the Brain
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0688172172/102-6950996-2050526?v=glance

脳の中の幽霊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047913200/249-1492883-4881117

絶対読むべし。
このごろ、ポッドキャスティングも聞いていて、ABCニュースが手がけている ALL IN MIND という番組とってもいいよ。 ラマチャンドランがゲストで出てきてたのでそれは保存してある。

この前、紀伊国屋ブログにも書いてあったのを見たが、その中に 「ご冗談でしょ ファインマンさん!」があったと思うが、それも読んだけどとっても面白い。物理学者ファインマンのファンになってしまった。
難しいことは書いてなくて、彼の自伝。とんでもなく面白い人生だっただろうね。

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006030053/qid=1124466703/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1492883-4881117

それではまた。

日曜日, 2月 20, 2005

国連、クローン禁止宣言

この記事を読んで

クローン禁止法が国連総会で決定した。
人間のクローンを作れるようになり、それを使って人間をもっと理解しようとか、理解してそれを生かして病気を直したりとか、する事のメリットより、人間がそれによっておかされる危険性がもっと大きいと思う。これを禁止したからといって、人間の生物に対する理解力は止まる事はない。

しかし、治療目的も含むクローン技術を禁止するという事は、身体に不自由がある人にはあまりいい事ではない。どれくらいの目が見えない人や耳が聞こえない人たちが科学に期待しているだろうか。

この禁止法はいいと思う。しかし、ここからつめていかなければならないだろう。許す部分も、クローン技術、万能細胞の理解が深まった時に緩和すればいいと思う。

 【ニューヨーク18日共同】国連総会の第6委員会(法律)は18日、治療目的も含むクローン技術を禁止するよう加盟国に求める政治宣言を賛成71、反対35、棄権43の賛成多数で採択した。宣言に法的拘束力はなく、日本や英国、中国、ベルギーなど採択に反対した国の多くは無視するとみられる。

 採択をめぐっては、イタリアや米国、中南米諸国などクローン技術の全面禁止を求める諸国と、治療目的に限り認めるよう主張してきた日本など部分容認派が激しく対立した。宣言は早ければ3月にも総会で正式に採択される。

 宣言は「生命科学の適用において、人間の生命保護に必要なあらゆる方策を講じるよう加盟国に求める」とし、治療研究目的のクローン胚(はい)づくりも禁止。加盟国にこれに基づく法律の策定も求めた。

土曜日, 2月 19, 2005

未来を検知するブラック・ボックス - 時間は逆行するか

この記事を読んで

僕はこの、「時間が前にも後ろにも流れている」という考え方にとっても面白いと思う。なんか、量子力学のようにすべては波の性格をもっていて、時間も良く解らないけど、過去から未来へ波が影響を及ぼして、同じく未来から過去へも、フィードバックのように波が帰ってくる、こんな感じの想像をしてしまう。

なぜ、脳の反応(脳波?)が、このランダムナンバージェネレーターに反応するのかは、自分の考えでいいものがない。何が大きな出来事なのかもわからない。WTCが2001年にテロでやられたとき、それは人類にとって衝撃だっただろうが、この地球のほかの動植物、もっと言えば、この宇宙の出来事にとってはとっても小さな事だ。
もし、このランダムジェネレーターと大きな出来事が本当に関連しているのであれば、それは人間の脳と深く関わっている事になる。
人間の脳とランダムジェネレーターに何か関係があるとしたら、それは量子力学的振る舞いにあるのではないか。
ランダムジェネレーターは量子力学的振る舞い、不確定性理論をつかって乱数を作っている。脳は化学反応だと思われているが、もしかしたら、量子力学的なことが深く関係しているのではないか。たとえば記憶はニューロン以上深くて小さいところに量子の波として残っていたりするかもしれない。こうなってくると、宇宙があたかも過去や未来を記憶しているような感じだ。
過去、現在、未来はすべて平等に存在しているのかもしれない。

自分でも良く解っていませんが、小さい知識は直感的にこう感じるのです。

My Thought in English about this topic.