この記事を読んで
僕はこの、「時間が前にも後ろにも流れている」という考え方にとっても面白いと思う。なんか、量子力学のようにすべては波の性格をもっていて、時間も良く解らないけど、過去から未来へ波が影響を及ぼして、同じく未来から過去へも、フィードバックのように波が帰ってくる、こんな感じの想像をしてしまう。
なぜ、脳の反応(脳波?)が、このランダムナンバージェネレーターに反応するのかは、自分の考えでいいものがない。何が大きな出来事なのかもわからない。WTCが2001年にテロでやられたとき、それは人類にとって衝撃だっただろうが、この地球のほかの動植物、もっと言えば、この宇宙の出来事にとってはとっても小さな事だ。
もし、このランダムジェネレーターと大きな出来事が本当に関連しているのであれば、それは人間の脳と深く関わっている事になる。
人間の脳とランダムジェネレーターに何か関係があるとしたら、それは量子力学的振る舞いにあるのではないか。
ランダムジェネレーターは量子力学的振る舞い、不確定性理論をつかって乱数を作っている。脳は化学反応だと思われているが、もしかしたら、量子力学的なことが深く関係しているのではないか。たとえば記憶はニューロン以上深くて小さいところに量子の波として残っていたりするかもしれない。こうなってくると、宇宙があたかも過去や未来を記憶しているような感じだ。
過去、現在、未来はすべて平等に存在しているのかもしれない。
自分でも良く解っていませんが、小さい知識は直感的にこう感じるのです。
My Thought in English about this topic.
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